シミ 痛い

MENU

シミが出来て痛いときはこんな病気のサイン!

油物を食べればニキビがでるように体の内側の不調は表面にサインとして出てくるものです。よく顔にできるシミはその場所によって体の不調が違うといいます。例えば肝斑は肝臓の調子が悪い。などなど、そのときの不調のサインをうまく汲み取ることで病気を未然に防ぐことができます。

 

普段できたとしてもなにも感触を感じない「シミ」も重篤な病気のサインになると痛みを感じるそうです。今回はシミが痛いときに考えられる病気をアレコレまとめてみました。あれ?なんだか最近できたシミが痛いぞ?とシミにに痛みを感じる方は読んでみてださいね。

 

■痛みを伴うシミから考えられる症状

 

・帯状疱疹…水疱瘡や帯状疱疹のウイルス感染により引き起こさる病気、疱疹が終わった後に色素沈着が起こりしばしば赤茶色のシミが残ります。

 

・乾燥性皮膚炎…湿疹が収まった後に色素沈着によりシミや老人性のシミが残ることがある。乾燥性皮膚炎は優しく肌をいたわることがポイントで優しく肌を洗い、しっかり保湿することが大切です。

 

・固定薬疹…薬により出来る湿疹。発疹が起きた箇所にメラミンの沈着により暗紫褐色のしみのようなあとが残ることがある。

 

・ボーエン病…表皮にできるガンの一種。体のあらゆるところに米粒くらいから手のひら大までの赤茶色のシミが出てくる。かゆみはほとんどなく湿疹と間違われやすいが、かいたり擦ったりすると肌がただれかゆみが出てくる。

 

・悪性黒子…黒いシミが手足に出てくるガンの一種。進行度が早いのが特徴でシミがひろがったり、転移したりする。腫瘍の部位には痛みやかゆみを伴う。免疫力の弱った60代からの老人に発症が多い。

 

・表在型基底細胞ガン…毛根にある毛芽がガンに変異したもの。顔を中心にほくろやシミと間違えるような突起が出て数年かけて肥大化する。かさぶたができると潰瘍ができる。痛みやかゆみはほとんどない。日本での発症は10万人のうち5人ほど。

 

■シミを改善するには紫外線を防いたうえで美白する
シミを防ぐにはまず、紫外線をなによりも防ぐことです。曇りの日や室内でも紫外線カットできる日焼けどめや化粧品を忘れずに塗り、出かける際には帽子やサングラスなどを活用しましょう。その上でおすすめなのは、美白成分配合の化粧品を使うことです。

 

美白成分が効くシミは、初期の老人性色素班、肝斑、炎症性色素班です。しかし、あくまで見えるか見えないか程度に色の薄いシミにしか効かないので、30代くらいからのシミケアをおすすめします。あくまで美白成分は予防的に使うものですから、今回紹介したようなシミには効果は出にくいです。

 

また炎症性色素班にはピーリングも効果的なのですが、乾燥からくるものの場合、ピーリングでさらに肌を痛めてしまう可能性もあるので、見極めが肝心です。病気からくるシミや色の濃いシミは美容外来や皮膚科などで相談しましょう。

 

■まとめ
皆さんがいつもしているシミケア(美白・UVケアの化粧品を使うこと)はあくまでシミがこれ以上できないようにと予防するものなので、何事も早いうちに善処することが大切なんだなぁと思いました。(私が普段しているシミケアはそこまで念入りにではないので、ちょっと今回は調べていくうちに反省しました。)

 

一見するとなんの変哲もないシミなのに痛みやかゆみがあるシミにはさまざまな原因がありました。たかがシミだと放置せず、痛みやかゆみを感じられたときはすぐに病院で診察を受けてみてみることが大切です。