日焼け 軟膏

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日焼けでヒリヒリした時は軟膏を塗るといいの?

これからの季節、外で遊ぶ機会が増えてくるので、日焼けをしてしまう事も多くなると思います。日焼けの治療をするとき、市販されている軟膏を塗ろうと思っても、どんな種類の軟膏を塗ったらいいのか悩んでしまいますよね。

 

調べてみたら、軟膏にも2種類ありました。軽度の日焼けなのか、重度の日焼けなのかによって塗る軟膏も違います。

 

軽度の日焼けとは、日焼けした部分が赤くなり、少しひりひりする程度の日焼けです。普通の火傷で言うなら1度から2度くらいですね。このレベルでは、市販の軟膏を塗って直すことができます。

 

日焼けをしたら、軟膏を塗る前に必ず冷やしてください。水で冷やすか、氷水で濡らしたタオルで患部を押さえて冷やすか、範囲が広い場合はタオルで巻いたアイスノンなどで冷やして熱を取ってくださいね。

 

 

市販薬の軟膏が使えるのは、1〜2度程度のごく浅い日焼けです。もし日焼けの後、腫れあがったり、ジュクジュクしてきた水膨れができたりしたら、市販の軟膏を塗らず、病院へ行って治療を受けてください。間違って悪化させる危険性があります。

 

皮膚科では、ひどい日焼けの場合、ステロイド軟こうが処方される事がありますが、ステロイド軟こうは免疫力を低下させたり、副作用があるので必ずお医者さんの指示に従って、正しく使用してください。

 

軟膏に入っている殺菌成分で、化膿するのを防いだり、それ以上ひどくなるのをくい止めてくれます。

 

軟膏の塗りかたですが、小さな狭い範囲なら日焼けの部分に適量を優しく塗ります。早く効いてほしくて、グリグリと力をこめて塗り込むと、かえって傷を悪化させてしまいます。日焼けをしている部分は、目に見えない小さな傷があるので、優しく塗り込んであげましょう。

 

絆創膏を貼ると軟膏の成分が早く浸透するのとともに、乾燥からも守ってくれます。

 

日焼けの範囲が大きいときは、ガーゼに軟膏を塗ってから患部に貼ると簡単で効果的です。

 

日焼けをした時のために常備しておきたい軟膏を4点紹介します。いずれもドラッグストアなどで購入することができます。

  • 1. オロナインH軟膏(大塚製薬)
  • 2. パンパス軟膏(森下仁丹)
  • 3. メモA(エスエス製薬)
  • 4. 紫雲膏(クラシエ)

いずれもステロイド剤は入っていない軟膏です。日焼けによる軽度の火傷だけではなく、普通の火傷をした時にも使えるので、常備薬としてもご家庭に1つあると重宝します。いずれの軟膏も使用する時は説明書をよく読んで使用してください。

 

日焼けをした部分は軽い火傷をしているのと同じです。放っておくと自然に治っていきますが、皮がむけて肌がボロボロになったりすることがあります。でも、日焼けをした時にきちんと冷やしたり、保湿をしたり、軟膏を塗ったりして適切な手当てをしておくと、治りが早くなったり、日焼けの跡が残らなかったりして綺麗な肌を保つことができます。

 

軟膏を選ぶ場合は、ステロイド剤の入ってない軟膏を選んでくださいね。

 

これからの季節、日焼けを気にせず思いきり海やプールに遊びに行きたいですね。日焼け対策をしていても少なからず日焼けはしてしまいます。帰ったらきちんとお肌のケアをしてあげましょう。